黒澤公人の 面白図書館学 OPACはカタログ

「一次情報ダイレクトアクセス」時代、「検索即閲覧」時代のドキュメンテーションシステムのあり方を考える。

シリーズ 黒澤公人の面白図書館学 OPACはカタログ


OPACという図書館システム検索ツールがある。これは、図書カード目録のコンピュータ版である。
だから、OPACは図書目録データベースなのだ。その以上のなにものではない。
だから、ちょっと、つまらない。

昔は、本を作るとは、活字を拾って、ページを作っていたが、今は、ほとんど、コンピュータで作成される。
図書館は、その図書の目録を管理するためにコンピュータのデータベースを作っているのだ。
少し前まで、図書館の目録データペースというには、とんでもないほど、巨大なデータベースであった。
しかし、いまでは、パソコンでも、100Gなんてへっやらな時代になって、図書館システムのデータベースが
巨大であるということはなくなってしまった。
図書や雑誌の全文データを、コンピュータの中の納めることは、本当に簡単になってしまった。
検索エンジンのデータベースの巨大さから考えると、図書館システムの今後の発展がきになるところですね。

車のカタログだって、車の写真はのっているし、この文字だけのデータベースでは、これからの利用者にアピールしにくいですね。
出版社やインターネット書店が目録規則とかに縛られずに自由のデータベースを形成されていることを考えると、図書館だけが、目録規則に縛られて自由になれ ずにいるのかもしれない。しかし、秩序を壊すことが、大問題なので、十分検討が必要であろうが。